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2017.04.15-17@ソウル珍道中?

2日目の後編です。

明洞の路地で「何処に行くの?」とお兄さんに声をかけられた私たち。

無視するのもなぁと思い、一応返事をしてみました。

私「カフェです」

お兄さん「どこのカフェですか?」

私「ParisBaguette」

お兄さん「近くなんで行きましょう!パン好きなんですか?」

私「はい」

と、話してるうちに到着。

なぜか3人でお店に入る(笑)

パンを物色していたら、

お兄さん「今からパン食べるんですか?こんな時間に食べたら夜ご飯食べられなくなりますよ。」

この時、既に5時半くらい。

私「でも、お腹空いてるから少し食べたいの。」

お兄さん「こらからどこへ行くんですか?」

私「パン食べたら東大門で買い物して屋台で色々食べようかと」

お兄さん「東大門はもっと遅くなってからの方が良いから、先にご飯食べたらどうですか?美味しくて安いサムギョプサルのお店が近くにあるから行きませんか?パンは買って朝食にしたら良いと思いますよ。私がご馳走しますから行きましょう。」

私「はぁ…」

私とTちゃん、アイコンタクト。

確かにお兄さんの言うことも一理ある。

そして、私たち、サムギョプサルを食べたいと言っていて、まだ食べていなかったし、お店の下調べもしていない…。

渡りに船??

お兄さんの話に乗っかることにしました。

あ、お兄さん年の頃は30台後半。

格好いいわけでも、お金を持ってそうでもない。

(↑失礼ですみません)

当たりはソフトで、日本語ペラペ〜ラ。

韓国は何回目?

いつ来ていつ帰る?

旅行の目的は?

結婚してるか?

彼氏はいるか?

あ、ナンパか。と、これで気付きました

こんな話をしつつ10分程歩いて明洞の隣駅付近に到着。

場所は鍾路。明洞から近いのに、あまり観光客がおらず、ほぼ地元の人。

今回7回目のソウルだけど、地元っぽいところにあまり行ったことがなかったので新鮮でした

連れて行ってもらったお店は、済州島の黒豚の専門店。

16() 2

チェジュ16ドンガ 鍾路2街直営店

広いし綺麗だしお洒落なお店。

窓際の席。何か良い感じです。

テンション高まります。

オーナー夫妻が出て来て色々お話ししながら、用意してくださいました。お二人とも日本語OK。特に奥様は日本人ですか?と思うほど日本語堪能です。

日本語メニューは見かけませんでした。

済州では、塩辛ソースを温めて、お肉に付けて食べるそうです。

そして、済州の黒豚はブランド豚のようです。

豚肉って焼くと固くなるけど、ジューシーで柔らかくて脂が甘くて、でもしつこくない。

温かいパイナップルは苦手だけど、このサムギョプサルと相性バッチリ

塩辛ソースも意外と合う。

サムギョプサルって、こんなに美味しいんだ!と、感激しました

お兄さんとご飯食べながら色々話してるうちに、チジミを食べに行くことに。

サムギョプサルのお会計をささっとカードでお支払。

本当にご馳走になってしまいました

続いて近くの日本でいう居酒屋へ。

チヂミと豚キムチ豆腐をオーダー。

可もなく不可もなく。

夜9時半。

私たち「そろそろ、東大門に行って、洋服やお土産買いたいんだけど」

お兄さん「東大門は朝までやってるから急がなくても大丈夫」

私たち「でも、明日帰国だから、買い物したらパッキングしたいし、寝なきゃだし」

お兄さん「寝なくても大丈夫だよ。ちゃんと東大門にもホテルにも送っていくし」

私たち「いや、寝たいし」

お兄さん「東大門で何を買いたいの?」

Tちゃん「洋服」

私「韓国のりとカップ麺」

お兄さん「洋服なら東大門よりアックジョンとかカロスキルの方が値段は少し高いけど、質がいいから、結果長持ちする。アックジョンに行こう」

私「この時間、アックジョンの服屋さんはやってないよ」

お兄さん「やってるよ、大丈夫、行こう」

そんなこんなでアックジョンへタクシーで向かうことに。

二軒目の居酒屋代金はTちゃんがお支払してくれました。

マッコリと焼酎とウーロン茶も頼んで合計3万ウォン(約3千円)。

安い。さすが地元価格。ここも日本語メニューなし。日本語も通じません。お兄さんが通訳してくれるので楽チンです。

アックジョン到着。

…暗い。お店…やってない。

お店が閉まった後の銀座を歩いてる感覚。

私「だから、やってないって言ったじゃん」

お兄さん「空いてると思ったんだもん。ごめんね。タクシー捕まえて東大門行こう」

気を取り直して東大門へ。

ドゥータモールから。

新進気鋭のデザイナーブランドも入ってて、普通にデパート並の価格帯手が出ない(苦笑)

うっかりしてたけど、日曜日だったので、午前0時までの営業。平日は朝5時までやってます。

入ったのが23時過ぎだったのでゆっくり見れず

続いて近くのスーパーへ。

お兄さんオススメの韓国のりとカップ麺をゲット。お土産はここでだいたい買えました。

お兄さん、優しいので、大量に買ったお土産を持ってくれました

スーパーの隣にあった雑居ビルで洋服が売っていたので入ってみると、Tちゃんも私もそれぞれ良さそうなものを発見。

Tちゃんと私は服の趣味が全く違うので、お互い目の届く範囲で別々に物色。

Tちゃんはお気に入りのコートが買えて御満悦。

私は試着出来ないブラウスを迷い中。

定価は39000ウォン。おばちゃんが25000ウォンで良いよと。

値段より着れるかどうか、似合うかどうかで悩んでるのよねぇ

散々迷っているところにお兄さんとTちゃん登場。

お兄さんがおばちゃんと韓国語で話をし、カードであっさり支払い。

よくわからないうちに、洋服買ってもらっちゃいました

それからドラッグストアにも連れて行ってもらいました。

ドラッグストアで物色中に

お兄さん「僕、喉が渇いたので飲み物買ってきます。何か飲みたいものありますか?」

私「コーヒー」

Tちゃん「オレンジジュース」

と言うとそのままどこかに消え、お会計が終わる頃にオーダーしたドリンクを買って来てくれました。

気が利く

お土産も洋服も買えて少々疲れた私たち。

サムギョプサルのお店のそばに美味しくてリーズナブルなユッケがのお店があるということで、タクシーで向かって一息つくことに。

この時深夜1時

ユッケチジョン。

ユッケ専門のチェーン店らしいです。

やはりここも日本語メニューなし。ハングルのみ。日本語通じず。

私はユッケを食べたくて韓国に行ったようなものなので、念願叶いました。

山盛りユッケが18000ウォン(約1800円)。安い、美味しい。

しかも、半個室でゆったり食べられました。

お酒頼んで合計3万ウォン。

さすがにお兄さんに悪いのでここは私が支払い。

食べ終わった後、お兄さん、私たちの荷物持って、ちゃんとホテルに送り届けてくれました。

絶対裏があるに違いない…と、一瞬でも疑ってごめんなさい。

でも、やっぱり怪しいです(苦笑)

だけど、お兄さんには、感謝。

色々お店を紹介してもらい、ご馳走もしてもらい、通訳兼ガイドもしてもらい、交通費タダ、洋服まで買ってもらい…至れり尽くせりでした。

予定のスケジュールではなかったけど、これも楽しい思い出。

でも、良い子は見知らぬ人に着いて行かないように!!

翌日へつづく

追伸:帰国してから、お兄さんの名前をググったら、とある男子大学生の写真付きの書き込みに「奢ってくれると思いきや、奢らせる手口。今度どこかで会ったらしばく」と。

男女の差だったのかなぁ?

それから、お兄さんに買ってもらった服の色違いを新宿で発見!!価格も誤差の範囲だけど、日本の方が安いという