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名犬ロボ

(4月2日)

藤沢文学を彷彿とさせる「鳥人間」の展示のある「ラスコー展」だが・・・そのラスコー洞窟の発見時のエピソードは実は「花咲か爺さん」に酷似していた。

この洞窟が発見されたのは1940年の9月。

4人の少年と一匹の犬が森の中を散策していたところ、先を進んでいたその「ロボ(Robot)」という名前の犬が、あたかも「ここほれワンワン」のようにある場所から動かなくなり、調べてみたら地面に穴が開いていて、それがラスコー洞窟への入口だったというのだ。

日本の昔話の「花咲か爺さん」の飼い犬のシロは大判小判がざっくざくなのを発見したが、ロボはお金には代えられない人類史上に残るお宝を発見した。

古今東西、名犬と呼ばれる犬はたくさんいるが、人類史上の大発見を成し遂げたのはこのロボ(Robot)位なもの。末尾の「t」を発音しないところがいかにもフランス。

すると、特設ミュージアムショップでは、このロボの記念グッズのトートバッグも売られていた。972円。

猫派の自分だが、今日はこのトートバッグも購入。

(完)

(追記)

発見時の経緯について、一説には「ロボが洞窟の穴に落ちて洞窟が発見された」とも言われているが、定かではない。